40歳超えても成長、考え方が変化する?過去のビジネス・ギャンブル感は間違っていたかも。

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借金が嫌いだから全ての勝負を自己完結

自分は借金が嫌いだ。若い頃から飯代やパチスロ台が足りなくなったときに友人から1万円程度借りる事はあったけれど、生活費やビジネスで借金をした事は一度もない。お金はあるけれどATMへいく手間と時間が無駄だから借りただけなので、借りた金はその日の帰り間際にコンビニで降ろして返済している。逆にお金を貸す事に抵抗は無く、ギャンブルだろうが生活費だろうが事業資金だろうが一番多い人で200万程貸した。残念ながら今までで800万円ほど未回収となった貸金がある。信頼して友人に貸しても簡単に裏切ってくるのが金の怖さ。

その怖さを知っているから気軽に金を借りたくはないし、お金で困る人生を送りたくはない。だからこそ、ビジネスにしてもギャンブルにしても勝負する時は、一切借金せず一切資金がショートする事の無いように、一定額溜まったら資産の半分だけを使って勝負するみたいにしてきた。

良い借金と悪い借金

今回の記事の大前提として、借金は良い借金と悪い借金がある事を理解する必要がある。良い借金とはお金を産む為の借金であり、悪い借金とはお金を消費するだけの借金だ。

お金を産む為の借金とは、儲かるアイディアが浮かんだ時、資金を貯めてから事業を始めるとその分時間と労力を無駄にし旬が過ぎる可能性があるので、資金効率、時間効率、キャッシュフローを良化する目的の為にする借金。投資する投資してもらう為の借金だ。

悪い借金は生活費の為とかただただ消費する為だけの借金や、根拠のない、根拠の弱い勝負(ビジネス・ギャンブル)の為にする借金だ。

ただし自分は、良い借金、必要な借金と分かっていても借金はできなかった。例え借り先が銀行だとしても、金を借りていることに後ろめたさを感じ、メンタルが疲弊してしまう性格だからだ。そのせいで逃したビジネスチャンスもある。

お金を借りれるという事は信用ステータスがあるという事でもあるけれど、どうしても自己資金で勝負出来てない時点で、お金を借りて勝負している時点で身の丈に合ってない勝負してる奴という印象が拭えない。

ちなみに万年フリーターみたいな自分でも、常に1000万円くらいは借りれるアテはあった。けれど、それは最後の手段、身の丈以上のビジネス案が突発的に浮かんだ時の保険と考え、一度も借りた事はなかった。

借金も預金も同じ金

先ほどチラっと書いた、勝負する時は貯めた資産の半額でって話を少し深掘りしていく。

今までの人生で預金がほぼゼロに近くなった事はあれど、マイナスになった事は無いし、ならないようにしてきた。お金には金利が発生するので何もしなければ、お金はお金を産むけど、借金は借金を産むからだ。けれど良い借金であればお金を産むわけだし、借金でなく預金であっても駄目な使い方をすれば減る一方になる。

良い使い方をする借金と、悪い使い方をする預金を比べたら、どちらが良いかは一目瞭然だ。

借金を毛嫌いしていた過去の自分がしていた、借金リスクを排除してしていたギャンブル。これは果して良い勝負と言えるのであろうか?単に多少余裕があるからと無駄な無謀なギャンブルをしていただけで、借金してギャンブルしているような人たちと変わらない無駄遣いだったと今更ながら気が付かされた。

自己完結できる範囲のみでビジネス・ギャンブルをしてた事で他人に迷惑は掛けていという違いはあるが、駄目な金の使い方という点では預金でも借金でも変わらない。だから仮に借金をしてビジネスを始めたとしても成功してなかったどころか、借金というメンタルへの負荷も加わるので、融資を受けてビジネスする事には余計に向いてないんだろうなと自覚した。

40代という人生の中間地点での変化

飲み会とかYoutubeとかブログでも何度も話してる内容だけど、40歳になった時点で勝負する事をやめて遊ぼうという決断をした。始めの頃はブレやすかったけれど、2年経った今はより一層勝負する気は失せてる。それどころか、過去のお金の使い方が間違ってたと今更感じるとは思ってもみなかった。

資産溜まったら半額で勝負みたいな生活を繰り返して負け続けたら一生老後の不安が付きまとうので、40歳の節目で諦めて堅実な投資をしながら適度に遊ぼう、遊び人みたいな生活をして楽しもうと気持ちを切り替えたのが上手くいってる。上手くいってるからこそ、過去のお金の使い方が下手だったと今更認識できた。

余裕資金でギャンブルしていたつもりだけれど、そもそも余裕があるならギャンブルなんてする必要あなかったと。

余裕資金でギャンブルしていたと錯覚

金が溜まって半額で勝負、一発当たることを夢見てギャンブルしていた時期。そもそもギャンブルに走ったのは近年ビジネス案が浮かばなかったから。何かで勝負したいという想いはあったけれど、勝負案が浮かばないものだからお手軽な株ギャンブルをしていた。

ギャンブルは身を亡ぼすとよく言われてるけど、自分は余裕資金でギャンブルをしているわけで、身を亡ぼす事はない。身を滅ぼさないギャンブルということで自分のやってるギャンブルを正当化していただけ。

そもそもコロナ禍以降、株は滅茶苦茶上がっていて、去年くらいから既にギャンブルなんてせず堅実な投資をしとけばよかったと後悔はしていた。けれどギャンブルをやめて堅実な投資をつづけ、ここ2年だけでも株高の追い風で資産が増えた。そんな今、過去のギャンブルは完全に間違いだったと、その理由に気が付いた。

勝負事は余裕がなければ勝率下がる

ビジネスでもギャンブルでも、余裕がなければ勝率が下がる。ここで言う余裕とは、資金、時間、体力、メンタルなど色々な要素が含まれる。

自分が過去にやっていた「余裕資金でのギャンブル」は、果たして本当に余裕があってのギャンブルだったのか?

否、今となっては余裕がなかったからギャンブルをしていたという結論に至った。

ここ最近は時間に余裕がある生活をしている。そりゃそうさ、働いてないのだから。ウーバーイーツを殆どやらなくなった。月に3万円~5万円しか稼げてない。日頃からゴロゴロしながらアニメみて、ご飯食べて寝る生活。ある程度遊ぼうとはしてるので、最近は少しだけ友人たちと飲む機会は増えた。

こんな半ニート生活をしている状況、時間とメンタルと体力に余裕がある。そして資産はというと、株が順調に上がっていて増えてる。働いてないのに資産は増えてる。

資金、時間、体力、メンタルに余裕がある状態で、勝負しなくても資産が増えてる。

では過去の余裕資金でのギャンブルはどうだったか?

あの頃は常に「一発当てなきゃ」という想いに追い詰められてた。ビジネス案も無いし、もうギャンブルしかないだろと。余裕資金とは言ってるものの、単に借金に陥らない範囲でギャンブルしているだけで、資金に余裕なんてある筈もなかった。老後の2000万を貯める事に焦ってギャンブルしていただけだった。

今になって思う

資産に余裕があれば勝負する必要がない

あの頃は資産に余裕がなかったからギャンブルをしていた。自分のギャンブルを正当化していただけだったのだ。

あの頃は時間に余裕がなかったギャンブルしていた。ウーバーイーツで日銭を稼ぐ日々、資金貯めないと勝負できないから日銭稼ぎ、貯めた資金でサクっとギャンブルしていただけ。

あの頃は体力とメンタルに余裕がなかったからギャンブルしていた。元々病弱な上に老化による体力の衰え、老後の不安。周りから見たら楽な暮らしに見えるよう一抹の不安かもしれないけれど、メンタル弱い自分にとっては相当な不安であり、楽に、すぐに解放されたいという想いでギャンブルしていた。

つまり、余裕資金と言いつつも余裕が無いからギャンブルに走っていただけだったわけだ。

今はどうだ?正直なところ働いて無いから生活レベルは上がっていない。先日ブログにも書いたけど、生活レベルは寧ろ下がってる。投資はあくまで老後の為だから。最近流行りのNISA貧乏ってやつだ。けれど資産はここ2年で倍増した。そしてその資産を寝かしとくだけで18年後の60歳では問題なく老後資産を形成できてるであろうという皮算用、元金が既に投資出来てる。だから今は生活費だけ稼げばいい。余裕があるなら積立も続ければ尚良いけど、既に積み立てをやめても老後の心配は必要なくなった。

いままで頑張り過ぎて、無茶し過ぎて、無謀し過ぎて遠回りしたけれど、まさに急がば回れだった。

あながち若い頃からパチスロなどのギャンブルで勝っていて、負けギャンブルは(楽しい株以外)しないように自重もできる性格だったから何の疑いもなく余裕資金で勝負し続けてきたけれど、それは間違いだったと今更気が付かされた。

資金も時間も体力もメンタルモ、全然余裕がないのに余裕資金と正当化してギャンブル続けていたらそりゃ負けるわ。

×余裕資金で勝負 〇余裕があるなら勝負する必要が無い

本当に余裕があるのなら、そこそこ余裕ができてきた今なら想う。

余裕あったら勝負なんかしない。勝負する必要が無い。その余裕を守れるよう、防御力を高めると。

防御力を高めた結果、財布の紐がより一層固くなり、生活レベルが落ちている。

資産最高値更新するたびに、「今の数千円は将来の数万円かも」という想いで、投資と複利に魅了されてお金が使えなくなってしまっている。

ただ、心にゆとりは生まれる。時間は有り余ってる。好きな時に好きな事が出来る。

資産1億目指すとかは正直どうでもよくなりかけてる。お金はいくらでも欲しいけれど現実的ではないし、ガツガツするのやめてニート風な生活始めた方が資産増えてる。だから生きる為に働く必要も殆どなくなった。ただ、気が向いた時だけ働けばその分は裕福に繋がるから適度に働く。

時間とメンタルに余裕が生まれたから最近は少しずつ遊ぶ機会も増やせてるし、徐々に外食も出来るようになってきた。昔みたいな金遣いは出来ないけど、2年前よりは使えるようにはなってきている。

仮に資産が5000万とかになれば不労所得で生きて行けるけれど、今はそこまでの余裕はないので地を這うような生活をしてコツコツ資産を増やせたらと思う。勝負はしないでコツコツと。

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