日経平均とビットコインがリバウンド
ようやく長い長い暴落相場がリバウンドしました。このリバウンドが一時的なもので再び日経3万円を割る方向に下落するのか35000円台に回復するのか、まだまだ予断を許さない状況です。
MSTUとSOXLを購入
今朝のアメリカ時間は、MSTUとSOXLを軽く購入しました。スイング目線での購入予定でしたが、昨晩のアメリカ時間寄り直後の底値では狼狽えて購入できず、直後の高値から一旦の下げに向かって少しずつ買い進めました。
アメリカ時間の終了1時間前ごろ、自分の買値からあまり伸びが無くマイテンしそうだったので結局デイトレとして微益で手仕舞いしました。まだまだ相場が回復する保証もないですし、現金余力も激減してますので、ポジションを増やすのに抵抗があります。
本日の日本株トレード
数時間ほど仮眠して日本時間の相場に挑みました。結果はノートレードで終了となりました。アメリカ時間と同じく、一時的なリバウンドで残り少ない現金余力を消化してしまうと、日経平均が3万円割れた時に立ち回りできなくなってしまうのでこちらも慎重になってます。
しかしながら先週金曜日の引けと、昨日の寄りでS株配当銘柄を結構買い増ししていたので、本日のリバウンドにより含み損益は相当改善いたしました。
相当安いところで買い増しできた銘柄も有るので、損益がプラテンした銘柄もチラホラ出てきました。
つみたてNISAの投信は大幅マイナス
トランプ関税相場で2024年から始めた新NISAは、大幅にマイテンしました。老後まで積立放置するとはいえ、資産が目減りするのはメンタルが擦り減りますね。
成長枠もつみたて枠も一時含み益がプラス10％以上でしたので天辺から２０～３０％ほど評価格が暴落したことになります。
旧NISAに至っては去年の一番良かった頃はプラス72％ほどの含み益となってましたので、35%もの含み益が消失しました。
ビットコイン関連銘柄に賭ける
エスサイエンスが大幅にリバウンドしてくれました。メタプラネットとリミックもそこそこ上がってくれて含み損が減りました。こちらは昨日も買増ししてます。現在スイングトレードはこれたビットコイン関連銘柄のみホールドしてます。
トランプ関税相場で被った資産の被害額
今後2番底や、年末にかけてジリ便相場が続くことも十分考えられますが、一旦リバウンドしたということである程度正確な被害額を算出してみました。含み損や損切の合計のみではなく、含み益だった銘柄がマイテンした場合の下げ幅なども合わせて3月末を基準に算出してます。
日本株デイトレスイング（特定・S株・単元株）：－15万
日本株配当優待銘柄（NISA・S株）：ー4万
新NISA成長枠投信：－13万
新NISAつみたて枠投信：ー13万
旧NISA：－21万
特定口座投資信託：－16万
井村ファンド：－17万
合計 マイナス 99万
1週間で100万ほど資産が減りました
2025年の仕事の利益、総収入を1週間の損失が上回りました
トランプ許すまじ
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