「デイトレn万円負けで引退」、n万円負ける前にn万円勝てるかの勝負。

投資スタイル

最近毎日株動画をアップしている

今日も動画をアップした。今回の記事はトレード内容には触れず、最近のトレードスタイルについて書く。

最近のルーティンは、ザラ場中に起床し軽くデイトレ、ザラ場中に株アプリを閉じて動画を作り昼寝。昔みたいに毎朝9時から相場に張り付きもしないし、引けまで相場とにらめっこもしていない。長期投資が上手くいっているからデイトレ熱は下がってるけど、負けてないから適当な時間にちょろちょろっとトレードしつづけているだけ。

デイトレスキルが上がったわけではない

前々回の記事でデイトレを再開した(するハメになった)理由を書いたけど、今日でなんと6連勝となったのが今回の記事を書こうと思った動機。収支表を見ていたら、なんと今年はデイトレやスイング問わず利確損切の収支は5連勝が最高だった。ひょんなことから再開したデイトレなのにこの成績、しかし一切トレードスキルが上がったわけではない。

資産形成的に大きな括りでの投資で言えばスキルは上がっている。その中には当然デイトレやスイングで負けた時の想定も入っているので、デイトレで負けたとしても資産形成に然程影響はない。そういった意味で言えばデイトレで大負けしていて中々資産形成が上手くいかなかった過去と比べたらデイトレで負けづらくなった分成長はしてる。ただ、デイトレ単体で考えた時、どうせ最後は大負けして引退といういつもながらのストーリーを想定しているし、トレード手法もコツコツドカンってのに変わりはないので、一切成長はしていない。つまり運だけで勝っている。

ギャンブルの勝敗はメンタルの要素も強め

デイトレ手法やスキルは一切成長していないけれど、メンタル的な要因だけは2年前と比べて有利に働いている。資産形成が進み、資金に余裕が生まれ、老後や日銭稼ぎの仕事の事をあまり考えなくても良くなった事で、デイトレである程度含み損を抱えても耐えれるメンタルになった。それと一気に稼がなければ考えのギャンブルから、1日2~3千円程度の飯代程度でも稼げたら御の字という思考になっているので、勝ち逃げがしやすくはなる。

とはいっても覚えてる限りだと6回の勝負中3回は 20万の含み損、10万の含み損、5万の含み損を序盤に食らってからなんとか運が味方してプラスで終われたという流れ。この含み損が30万円とか50万円に膨れた時、ドカンと損切退場するハメになる諸刃の剣だ。

2年前と違う要因、デイトレの防御力アップ。

結局最終的にドカンを食らうなら勝ってる今のうちに辞めれば数万円の臨時収入が確定するわけだし、信用口座復活させてくれちゃってありがとう(怒笑)って感じでハッピーエンドだけど、そううまくいかないのがギャンブル。勝ち続けてる時は辞めれない。負けない限り辞めれない。

でも過去と違うのが先ほども話した資産形成スキルが上がってるって話。資産形成は資金管理が重要だから、当然デイトレで負ける分も想定しているし、過去みたいな大負けをする前に撤退するよう防御力が高まっている。メンタルだけだとその防御力もブレちゃうだろうけど、今はデイトレに使える余剰資金が全資産の数%程度しかないという物理的な防御力が働いている。

現在の現金余力は50万円程度しかなく、信用口座だと3倍の150万円のポジションをとれる。それとは別に担保となる現物株も100万円分程度しかなく、コチラは8掛けで担保となる。合わせると400万円分程度の信用枠となり、全部使ったとしても総資産の半分以下のポジションしか取れない状況なわけ。

2年前とかはほぼ全力でデイトレしてたので、300万しか無くても800万円分の株を買ったりしていたけど、今はそれが物理的にできなくなっている。視聴者には何度も話してる「お金あると使っちゃうから投信やNISA枠で物理的に使えるお金を減らして資産形成する」って手法がデイトレにも生きているわけだ。

それだけでもメンタルに良い影響を与えているし、更には先ほども書いた「1日2~3千円で十分という思考」も負けずらくなる要因。お金を増やすのはあくまで長期投資、デイトレは単なる遊び、暇つぶし。メシ代稼げたらラッキー程度に考える。

それでも負ける、バカみたいな含み損抱える。けれど前よりは含み損抱えても何とかメンタル耐えれてる。いつかドカンと負ける日が来るのだけど。

ただ、現金余力は50万円しかないのだから、負けれるのも50万円までだ。50万円負けたら退場せざる得ないってのも昔とは違う要因だ。

n万円負ける前にn万円勝てるかの勝負。

300万しか無かった時と、1000万超えてる今では50万の重みが違う。50万負けても老後の為の資産形成にそこまで影響はない。しかも昔は100万負けるまでの勝負と考えていたけれど、今はその半分、勝負しても50万円までなのでメンタルが全然違う。

つまり今回は50万負けるまでギャンブルを辞めれないという事なんだけど、資産形成のお陰でこの50万円負けという扱いについても昔と状況が変わってる。

今は仕事してないので収入が無い、なので入金ができない。使えるのは証券口座の50万円のみ。そしてその証券口座からは平日毎日3000円が積立投信に吸われるので、何もしなければ月6万円程度残高が減る。つまりデイトレで50万円負けなくても、プラマイゼロでダラダラ時間が立てば物理的にデイトレ終了となる可能性があるわけだ。

極端な計算をすれば、7ヶ月ほどデイトレをトントンで終得る事ができれば49万円が投信に入るわけで、現金余力は1万円だから負けれる金額も1万円となる。優待目当ての現物株の担保があるから信用取引自体は出来るけれど、もし含み損を1万円以上抱えてしまったら優待株を売らなければ損切する事が出来なくなるので、そんな無茶は流石にできない。物理的にデイトレ退場となる。

つまり、今回の記事のタイトルの意図は、50万円丸損だけが引退のトリガーではなく、コツコツ勝ち続ければ勝ち続け、期間が延びれば伸びる程、最後の最後で50万負けても投信に吸われた現金分は負債がへる、寧ろプラスになる事もあるって事。

つまりは、50万負けする前に1年でも凌ぐことができれば、最終的に資金が尽きても実際は勝ちで終えれるって話。

ただ、これは完全物理防御って話でもなく、結局は働いて入金したり、株売って現金作ったりしたら即破綻する。けれど資産形成が上手くいっている今の自分であれば、デイトレスキルは進歩して無くても、資金管理は進歩しているので、このルールだけなら守れると思っている。だからデイトレを続ける事にした。50万円負けるまでデイトレを続ける。

厳密にいえば50万負けるまでというより、現時点で50万ある残高がデイトレの負けや投信の積立に消えて尽きたらデイトレを辞めるという話だけど、あくまでマインド、自分を律せる考え方が重要なので、50万負けるまでデイトレを続けるとする。

既に7万円勝ってるし、積立だけではなくメシ代も引き出してる

これは自分が学生時代からやってる小銭捨てる貯金、金溢れたら捨てる貯金みたいな考え方なんだけど、ギャンブルで勝ったり、何か物を買ってオツリもらったりしたときに、部屋の引き出しに乱雑に小銭や千円札を捨てたと思ってぶち込み続ける貯金に近い感覚。無くなっても平気な額を捨て、残った財布の中身だけで生活する。

今は無職なので収入が無い。だからデイトレで勝った時小銭や数千円引き出して生活費に充てる。こうする事で物理的に証券口座から積立以外でもお金が減る。デイトレで勝ち続けなければ証券口座の資金が尽きて引退が早まる。

俺はデイトレを辞める口実を求めている。勝ってる時にスパっと辞めれないから、なんとか守れそうな低レベルのルールを求めている。なんとか守れそうなのが証券口座から現金が尽きるという引退トリガーなわけ。

デイトレ再開してから6日で今は既に7万勝ってる。じゃあ今は証券口座に57万入っているのかというと45万しか残ってない。投信に吸われた分やメシ代で引き出した分を考慮しても12万にはならない。そもそも口座には40万ちょっとしか入って無かったけど、これが全部なくなったら50万くらい負けた事になるという認識が重要。40万負けより50万負けと思った方がインパクトがある。懲りる。自分を騙す。ギャンブルはメンタル。

仮に明日デイトレで余力ギリギリの45万負けの損切をし、50万負けたから引退という状況になったとしても、実質のトータル負け額は40万未満で済むわけだ。今後は細かい計算はしない。ズボラ計算で引退時期を探るし、ズボラ的に飯代を引き出す。もし3ヶ月くらい耐える事が出来たらその後証券口座から資金が尽きたとしても実際は勝ち逃げ状態となるように。

残高を増やす気ではなく、お金を守る感覚でデイトレ

証券口座の残高を増やそうとデイトレすると、勝てば勝つほど次第に掛け金も増えていき、最後のドカンで一気に失う。だからこそ勝ち分、勝って無くてもコツコツ積立やメシ代出金で減らしていく。

この手法だと一気にお金は増えないけれど、時間が経てば経つほどジワジワお金が増えるし、最終的にドカンを食らっても全部失う事はなくなる。

唯一守らなければならないルールは、入金しない事。資金が尽きた時点で引退。

勝ち続ければデイトレは続けれるし、積立やメシ代出金で勝てば勝つほど続けば続くほど資産は増え、引退直前時には少し資産が減るだけで懲りて引退できる。(はず…)

大丈夫、多分大丈夫。今の自分なら流石にこの程度の引退ルールなら守れるはず。

だって今一番怖いのは「お金を使う事」だから。

お金が減るのが怖すぎて松屋の牛丼も躊躇ってしまうほどなのだから。

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