
4月2日にトランプ大統領が相互関税についての発表する予定で、本日の日経平均は様子見相場という感じでしょうか。私は相変わらず株や投信を買増し続けています。
昨日100万円を投資した井村ファンドの約定時の基準価格が見れるようになりました。

1月の運用開始されてから一時+7%となってた井村ファンドですが、+4%台で購入できました。もう少し待てばもしかしたらトランプ大統領の関税発表で日経平均が3万円台前半に暴落し、井村ファンドの基準価格も1万円を割ってくる可能性にも期待が出来ましたが、我慢できず購入いたしました。投資したかった銘柄ですし、持たない状態で上がるストレスより、持った状態で下がるストレスの方が軽いと判断しました。メンタル管理は勿論ですが、資金管理・資産運用的に株や投信合わせても微量だった日本株ポジションを、資産の3割程度まで増やしたかったのも購入の決め手です。
スイング銘柄トップはエスサイエンスでした。こちらは3月末に利確し、先日再インしたばかりですので、持株は微量です。ワーストはペルセウスで、購入直後に25年3月期単独業績予想が大幅な赤字見込みとなりストップ安、本日も続落となりました。こちらも持株は微量でした。エスエイエンスもペルセウスもコツコツと買増し注文を入れ続けています。
全保連はTOBの申込日が過ぎたため大幅な下落となりました。正直なところ、一旦売ってから買い戻せば良かったと後悔してますが、ジャングリア沖縄相場が夏に向けて始まると思いますのでこのまま持ち続けます。


スイング銘柄のトータル前日比は-1.10%となりました。日経平均がプラス引けにもかかわらず大幅なマイナス、苦しい展開が続きます。

NISA配当優待銘柄のトップはフロンティアインターナショナルでした。ワーストはゼットでした。


配当優待銘柄のトータル前日比は-0.83%でした。こちらも厳しい状況ですね。

本日は購入のみで売却した銘柄はありませんでした。
新規で購入した銘柄は無く、全て買増しとなります。
買い増しスイング銘柄
- キオクシア
- メタプラネット
- リミックスポイント
- ペルセウスプロテオミクス
- エスサイエンス
- 大同工業
- アライドテレシス
- ソフトバンク
- ケイヒン
買い増しNISA配当優待銘柄
- 富士ピー・エス
- アイケイケイ
- ダイトウボウ
- ランシステム
- 城南進学研究社
- フロイント産業
- タカキタ
- デンソー
- TBK
- ゼット
- 上新電機
- 小林洋行
- 進学会
井村ファンドを遂に購入した事による満足感からか、S株の買い増し欲が低下した気がします。ここ数日と比べ購入額が少なめでした。明日の注文も既に入れておりますが、更に少なめとなってます。日経平均がもう一段ガクっと下がらない限り買い増し量は日に日に減っていくかもしれません。
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