ドラゴンクエストスマッシュグロウ、リリース初日にゲームセルラン1位だけどKlabの株価の上値が重い理由。

銘柄考察

セルラン1位だから寄らずのストップ高に期待した

昨日の正午、Klab待望の新作、ドラゴンクエストスマッシュグロウ(通称スマグロ)がリリースされた。夜間にサーバーが不安定になった時間帯があったものの、特にサービス中断する事もなく、SNSでも話題沸騰中だ。

昨晩寝る前はセルラン9位だったけど、一夜明けてSNSを見てみると、どうやら深夜?か明方?にセルラン1位になってたようだ。(総合ランキングも4位だとか)

空売り残高も多いし、少し前からリリース直前ゴール的な感じで下げてたし、前日も大幅に下げてるし、なによりリリースゴールはありえないセルランだろうし、これはもうストップ高かもしれないとワクワクした。

ワクワクしながら 証券口座を開きPTSを見てみたら……。

全然気配が弱かった

寝起きで株価チェックした時はPTSで+7%程度だった。ソシャゲバブルが終わってるとは言え、初日セルラン1位でこの程度、本当にゲーセクは夢が無くなったと実感した。

Klabの上値が重い理由

セルラン1位だったらサクっと貼り付く可能性もありそうと期待していたけど、期待は裏切られた。そこで冷静に状況を分析してみた。

まず初めに、Klabは21年~25年まで赤字で、26年の予定も若干黒字に転じた程度ということで株価は100円台に落ちていた。

そして、スマグロ相場でKlabの株価は既に底辺から3~4倍になっていた。

直近一年で最高値は3月の450円くらい、そこから300円まで下がり、4月に入り4月21日リリースと発表されたときに400円手前まで一瞬上がったものの、前日に再び300円付近に下落した。

300円付近でも1年前と比べると株かは2倍以上となってる。

ソシャゲは昔みたいに作れば儲かるジャンルではなくなっていて、ゲーセク株はテンバガーみたいな銘柄が非常に少なくなっている。それどころか大半がコケてリリースゴールになるジャンルってイメージが強くなってる。それでもドラクエのゲームってことで期待されて、Klabの株価は1年弱で3~4倍になった。

でもやっぱりKlabは赤字体質の会社だし、いくらドラクエと言えどリリースゴールの懸念からリリース直前で売られたんだと思う。

そして1日経ち、セルラン1位になったからネガティブ要因が払拭されて爆上げと思いきや、そんなに高騰はしなかった。

懸念点、自社IPではないってのが株価の上値が重い理由だと思う。

Klabはあくまでスクエニから許可を貰ってドラクエのゲームを作らせて貰ってる。当然売上の一部はスクエニに上納する事になるからゲームが売れても丸儲けとはならない。その配分がどのくらいで、Klabにどの程度の利益が入るのかがまだ分からない。

それともう一点、セルラン1位といっても他のゲームがイベントなどをやってないタイミングでのリリースなので、何時までセルラン1位をキープできるか分からない。

不安要素の纏めと今後の展開

自社IPではないのでスクエニとKlabの利益配分が気になる。

リリースから数日間セルラン1桁台をキープできるか、他ゲームのイベント重なった時やスマグロ自身のイベントでのセルラン。

Klabのゲーム運営能力(ジージェネエターナルみたいにバランスの良い運営でユーザーを繋ぎ止められるか)

流石にここからナイアガラ的に300円台を割る事は無いと思うけど、上値での買い増し正直怖い。ただ、1か月後セルラン1ケタ台を安定してキープできている様であれば自ずと株価は上がっていくだろうし、次の決算期待でいよいよ暴騰するなんて事も起こり得そう。

とりあえず身軽に動けるように、S株は今日の寄り付きで処分したので、残りは単元株のみ。昨日多めに買増した事で買い付け単価も下げる事が出来たので、暫く持ち越してみるつもりです。

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