大半の人が効く耳を持たなかった預金と投資の格差拡大懸念
5年程前、そうコロナの頃だ。そこから本格的に資産運用を考えNISAを始めた。コロナ後の株価上昇の波に乗れ、投資界隈も新参が増え盛り上がりを見せていたし、上昇相場や円安が続くと思っていたので知人達に投資を布教していた。
投資せず預金だけだと相対的に貧乏になり格差が広がると思うよ
自分より賢くない人は当然否定してくるものの、自分より賢いと思う友人であっても「そんな事にはならないと思う」という反応がほとんどだった。
それから5年経ち、ドル円は110円→160円と約1.5倍も円の価値が落ち、日経平均は25000円→50000円と2倍になった。
例えば1万円の資産があるとする。当時1000円で買えた物を例にすると、物価高等の影響で1500円ほど出さなければ買えなくなってると仮定する。貯金だけの人は残金8500円となるが、投資していた人は1万が2万に増えているので1500円の商品を買ったとしても18500円残るわけだ。確実に格差は広がっている。
2025年後半が上昇しすぎて不安に
利が乗っても欲をかきすぎて利確できず結局薄利で売ってしまうという経験から、11月頃からスイング枠だけは年末に向けて徐々にポジションを減らし始めた。11月に日経平均5万円をつけてから、上値を突破できずヨコヨコ相場が続いていたからだ。

SNSでも同じ感覚の人が増えて板。AIバブル、半導体バブル、関税バブル、高市バブル。近いうちに暴落がくると予想している人が多く、キャッシュポジション多めで買い時を待てという意見が増えてきた。自分も11月~12月終盤までは同じ考えだった。
相場は大衆心理の逆を行く
最近の自分は至って冷静だ。そもそも冷静でいられるようなポジションしか取って無いので、暴落が来たら逃げれば良い(NISAは暴落しても放置)。そして去年半ばからの自分の勘は冴えわたっているし、自身が付き始めている。
「現金が最強、暴落が来るまで攻める必要はない。」そのような考えをする声がSNSであまりにも多かったため、年末ギリギリで逆のスタンスで勝負する事にした。現金化していて回復した余力を一気に投信と株に戻した。
勝負といっても前みたいに一点集中強欲デイトレスイングではなく株も投信もインカムキャピタル狙いも幅広く分散させてるので暴落に対してそこまでビビる必要はないと思った。
暴落より上昇相場に置いて行かれる方が怖い
トランプ関税→高市総理大臣からなる上昇相場の流れは、暴落の怖さより、現金比率高めのまま置いて行かれ、株高&インフレの流れに置いて行かれる方が怖いと感じた。そう、2020年の頃の感覚と同じだ。2020年ごろからインデックス投信などは2倍になってるけれど、その間天井天井と言われ続けて気が付けば2倍になってる訳で、途中下車した人は機会損失となってしまった。
2024年8月の円キャリートレードでの暴落相場や2025年のトランプ関税による暴落相場も結局持ち続けていた人がサクっと利益を得ている。なので昨今の相場では暴落懸念で資金を温存するよりも、フルポジで持ち続けていた方が機会損失とならない気がする。
暴落来ないでインフレ株高が更なる急角度で上昇し続けたら?
暴落相場が来たとしてもしっかり買えるセンスあるのか?
それらを考えるとフルポジで攻め続けた方が良いのではと思った。※信用NG現物のみ
超分散投資の利点
自分の口座は株は特定がスイングでNISAが高配当。S株なので200銘柄ほど細かく買ってるのでカテゴリーも分散。投信も日本アメリカ欧州と分配金銘柄とインデックスなど分散させてる。
最近はAiや半導体銘柄が粗ぶり、日経平均が1~2%動く日が増えた。AI半導体銘柄だけで勝負をしていたら気が気じゃない乱高下そうばだけれど、自分の場合は日経がさがれば高配当銘柄が上がり、日経が下がれば高配当銘柄が下がるみたいな感じで、口座内はシーソーゲーム状態になってる。つまり、日経平均が2%動いても滅多な事では自分の口座は2%動かない。
自分の口座は日々2%動く事は滅多にないから乱高下ではなく、地味に上下しながらどのジャンルの銘柄もジワジワと底値を切り上げて右肩上がりになってる。なのでAI半導体などが乱高下していた2025年の下半期を振り返ると、自分の口座は先週比プラスの日が殆どで、地味にジワジワ右肩上がりとなっていた。
2025年下半期の資産推移
下記のグラフには仕事の収入も含まれているけれど、9月からは色々あって殆ど働いていない。


年末年始は買い漁ってほぼフルポジに
暴落しても2024年2025年とすぐV字回復し、それどころか上昇相場が加速している。暴落相場を待っていてもトレードセンス的に上手に底値買い出来る保証も無い。それどころか大衆が暴落を恐れているからこそ暴落がこず上昇相場の継続、それ以上に上昇加速して置いて行かれるパターンが有ると思い、株も投信も少しの余力を残して資産の9割を投資した。1割だけは生活費やスイングトレードでS株あそび用の資金として残して。
日経先物が暴騰し最高値!高市首相・解散検討
解散を視野という報道で、金曜引け後に日経先物が1時間程度で4%も高騰し、最高値53800円台をつけた。
決してコレを予想していたわけではない。けれど、やっぱり2025年の中盤から、自分の感覚と相場が噛み合ってる。年末年始に暴落するかも、暴落しなくても平穏な年末年始を迎えたいと思って2ヶ月弱かけて減らしたポジション。大衆心理があまりに暴落懸念で溢れてきたことが気になって年末土壇場の1週間程度で一気に買い漁り全ツッパした事が年始早々に良い結果となった。
相場がキナ臭くなるまではフルポジでいたい
自分は投資センスはない。だからこそセンスの必要が無い超分散長期投資にシフトした。そんなセンスのない自分の暴落予想や、天井予想なんて当たるはずがない。やることはただ一つ、2025年終盤みたいなヨコヨコ相場になったらトレンドがでるまでポジションを徐々に減らす。ジワジワまた上昇しはじめたらポジションを増やす。あとは大衆心理を逆手にとって自分の感覚を信じで売買する。高値更新し続ける以上はビビらず上昇相場についていこうと思います。
来週月曜日は衆議院解散思惑の恩恵が受けれそうで早くも年末年始の買いが報われそうでホッとしてます。ここ半年ほど自分の勘、感覚が相場と噛み合ってる。
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