ChatGPTの成人モード(エロ)解禁期待でソフトバンクグループの株を買う

銘柄考察

エロ期待でブログのアクセス数が増加

まずはこちらを見て欲しい。

これはプライベートネタの方のブログのアクセス解析なんだけど、大半が「ChatGPT エロ」関連のキーワード検索でブログにアクセスしてきてる。近頃なんかアクセス数が伸びてると思って解析を見てみたらこの結果だった。エロがアクセス数伸びるのは当たり前だし、それだけではOpenAIやChatGPT関連に投資しようなんて思わないんだけど、「あれ?やっぱりOpenAI関連株(ソフトバンクグループ)買った方が良いんじゃないか?」と思った。それは、プライベートブログの方に本格的なエロモードの記事を書いていないってのが理由。

ChatGPTのエロモード記事は書いてない

ChatGPT関連の記事は幾つか書いているものの、ChatGPT成人モード(エロモード)解禁についての専用記事は書いておらず、あくまで他のネタの最後にちょろっとだけ、記事の割合で言うと1割程度の文章量でエロモードについて言及しただけだった。そもそもGemini派だったのでChatGPTの記事自体ほぼ書いてない。

元々の本職はSEO

古い話になるけれど、昔はSEO業界で働いていた。退職した後も個人でWEB制作を請け負っていたりしていたし、今でも知人の会社のサイトを作ったりしてる。昔ほど精力的にSEOはしてないけれど、最低限の知識はあると思う。以後はソレを前提に自分の考えを読んでほしい。

潜在ユーザーに無限の可能性

WEB業界でエロはそもそも強い。けれど、皆がそれを分かっているからその分ライバルも多い。ライバルが少ないネタなら適当な記事でもそこそこのアクセス数が見込めるけれど、ライバルが多いネタではクオリティの他に量産体制だったり、検索エンジンに選ばれる運の要素も結構入ってくる。

例えば、ChatGPTのエロモードに関する専門のサイトを立ち上げて高品質な記事を書き続けていたりすれば上記に貼った検索ワードのような状況にも納得できるのだが、自分のブログは過去にエロの記事は一切書いた事は無かったし、今回書いた記事もChatGPTのエロモードを主体にした記事を書いたわけではなく、あくまでオマケ程度にちょろっと言及しただけだ。それにもかかわらず、ブログ全体のアクセス解析でChatGPTエロモードでのアクセスが半数以上を占める結果となっていた。

つまりどういうことかというと、適当なちょろっとしか言及してない記事にこれだけの人が集まるって事は、ChatGPTのエロモードについて少しでも情報を集めたいと思って検索している人が恐ろしく大量に発生しているという事。世の中にChatGPTエロモードにワクワクしている人が溢れてるってこと。

エロモードに期待している人は想定を超えているかも

元々WEB業界に居たし、肌感でもChatGPTのエロモードに期待している人は相当数居ると思ってはいた。けれどテーマが一本化されてない自分のブログのようなサイトにまで辿り着くほどとは思っていなかった。なので、もしかしたらこれは投資のチャンスなのではと思った。

テクノロジーはエロと共に進化する

インターネットもそうだけど、人類はエロと共に進化してきた。普及や進化の最大の原動力はエロといっても過言ではない。エロの市場規模は計り知れない。

インターネット歴25年の自分の肌感的にも間違ってないと思う。

ISDN、ケーブルテレビ、iモード、ADSL、光回線。

エロ画像、アイコラ、エロGIF、エロ動画、エロ動画ストリーミング、ディープフェイク、エロライブ配信。

インターネットの進化とエロの進化はシンクロしている。

初めてインターネットに契約してから一切エロを検索してこなかった人なんてほぼ皆無。

Gemini3で躍進のGoogleはエロ難しそう

GoogleはOpenAIと違い最大級の世界的上場企業で、過去にはジェンダー問題などもあり、コンプラに敏感な企業だと思う。だからGeminiにエロモードを実装するのって相当難しいのではと思う。つまり今はGemini3でOpenAIが劣勢みたいに言ってる人も多いけれど、エロ解禁が勝ち筋となり、AI使いの住み分けができそうな気がしてる。

ChatGPT・OpenAI関連株を買いたい

自分の想定と違ったら株を買わないというのは鉄則だけど、今回は逆で自分の想定と違ったから株を買う。自分がChatGPTのエロモードに対する巷の期待、盛り上がりを過小評価していたかもしれない。そう思ったのに買わずに関連株が値上がりしたら悔しいから買う。

逆にやっぱり過大評価だったとして株価が下落しても資産的ダメージ&精神的ダメージが大きくない程度に抑えて買う。投資は資金管理とメンタル管理のバランスが重要だけど、自分は買って後悔するより買わないで後悔する方がダメージが大きい。だから気になった株はほぼ全部に手を出すことにしてる。資産はしっかり投資信託で形成しているので、個別銘柄はメンタル管理要因が強め。楽しむ為の株あそび。

ソフトバンクグループを買う事にした思考の流れ

元々7000円台で購入してたけれど、10000円台タッチで利確してしまった。まさか27000円まで上昇するとは思ってなく指をくわえて見ていた。自分は含み損や損切が苦手でメンタルに来るので高値掴みをなるべくしないように慎重に分散買いするタイプ。日本株は4000銘柄ほどあるし、上がって行っちゃったら仕方ないから他銘柄で期を待つと諦めるタイプ。

今回ソフトバンク株をやっぱり買いたいと思ったタイミングでは株価が天辺から4割ほど下落していた。押し目とも思えるし悪くない。

ここからは箇条書きで志向の流れをまとめてみる

過小評価している可能性を感じたので株を買いたくなった

けれどOpenAIは上場していないので他の株を探さなければならない

いや、探す必要はない。ソフトバンクグループしかない。

天井から4割位下がってるから押し目としても悪くない気がする。

どうせ孫正義は凄い。OpenAIが駄目だったとしても他で稼ぐ。

最近は半導体指数(SOX)に連動しがちな日経平均だけど、ソフバンもつられがち。

というかソフトバンクや半導体銘柄がつられるから日経平均が下がる。

直近では日経平均や半導体やS&P500やナスダックのリバに比べてソフバンは戻りが鈍い。

やっぱり押し目と思っていい気がする。

ソフトバンクグループのOpenAI投資について

最後にソフトバンクグループのOpenAI投資をGemini3に聞いてみた。ソフトバンクが下がってる理由は投資先企業価値の減価とか色々あるみたいだけど、OpenAIに限った話だけかいつまんで書く。

300億ドル(4.5兆円)の投資で、色々OpenAI側に制約を付けてるらしい。OpenAI投資についても細かく書くと恐ろしく長くなるので割愛するけれど、要約するとハイリスクハイリターンな気はした。

自分はS株あそびなので、個別株に関しては投資するにしても5万、ぶち込んで10万、惚れても20万円位しか投資しないし、基本スタイル的に下がらない限りは買増ししない、

仮にソフトバンクグループに累計20万投資する可能性があるとしても下がったら買増しスタイルなので、7000円台くらいまで下がったとしたら累計20万位にはなるかもって感じになる。そう、7000円まで下がったとしても自分の買増しペースで有れば投資20万含み損10万ってほどには、半額にはならない。それならリスクは限定的だし、エロのポテンシャルは過去を振り返っても無限大だと思うので、今は収益化が微妙という風潮になってるAIがエロのお陰で今後数年で爆発的な利益を生み出せたとしたら半導体バブル並みの恩恵を受けてる可能性もゼロじゃない。限定的なリスクでワンチャンハイリターンを狙える気がすると思いました。

SBG株を買う今後の方針

11月半ばより年末に向けて株も投信もポジションを縮小させてます。ストレスなく年末年始を楽しみたいのと、来年に復活するNISA枠に入れる余力を準備してます。SBG株がこのままリバウンドしていったら多分買増ししないとは思いますが、15000円、14000円と段階的に節目を割ってくるようであれば、1株ずつひたすら買増していこうかなという感じです。自分の口座状況次第で方針は変わると思うけれど、できればChatGPTエロが解禁される前に株価が下がらなくとも、もう1株2株は購入しておきたいと思ってます。S株なので負けてもたかが知れているので少し強気で買っていくかもしれません。

まあ、配当利回りが低いので高配当&バリュー株メインの自分としてはハイリターンになるまでホールドし続ける事は出来ないと思うけれど、今買ってみても面白そうだという結論になりました。仮にエロ解禁でGPTが見直され、サクっとSBGの株価も2万円とかに回復するなら時間効率を考慮して売っちゃいそうなので、できればジワジワ右肩上がりでお願いしたいところです。

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