日本株に続き米株も利確してノーポジに
日本株のビットコイン関連銘柄(エスサイエンス・メタプラネット・リミックス)は昨日利確してましたが、米株のビットコイン関連レバレッジETFのMSTUと半導体指数レバレッジETFのSOXLも全て処分しました。
米株も昨日反落し、買値付近に戻ってきたのでマイテンする前に売るか買い増すか悩んでましたが、一旦倍プッシュして軽くリバウンドしたところで全て売却しました。多少なり利確できたので4月の実現損益がまた少し回復しました。大きく損切してますのでプラスまでの道のりは長い……。
投資信託を売ります
この先の相場がジリ下げになっても良いように、投資信託を売却してキャッシュポジションを増やすことにしました。売る事にしたのは特定口座の投資信託で、毎月分配型のお遊び銘柄です。これらは来週月曜日から毎日10%程度ずつ、2週間ほどを掛けて全て売却し、売った資金は徐々に別の投資信託やS株に振り替える予定です。
コロナショックからのトータルリターン
2020年から始めた積立投信ですが、ここにきて含み損益がマイナスになってしまいました。コロナ禍より日経平均やダウ・S&P500・ナスダックは圧倒的高値にいるにもかかわらず、積立を続けてきた弊害です。しかし、こちらの口座は毎月分配型銘柄で構成されてますので、配当金分はある程度出金されてますのでトータルリターンは多少なりプラスとなってます。初期の頃は再投資にしていたので、それを受取り続け居ればと悔やまれます。
積立投信は損してもメリットあり
結果的に微益か微損で特定口座での積立投信を辞める事になりますが、それでも多大なメリットはあったと思います。儲けそこなった機会損失の観点からいえばマイナスですが、資産を守ったという点では十分意義があったと思います。現金預金をしていては気軽に無駄遣いできてしまいますし、5年間コツコツ貯金を増やせたメリットは計り知れません。もう少し早く利確するか更に長期目線で大幅プラスになるまで放置した方が良いかもしれませんが、現状で他の銘柄のウエイトを高めたいのと、毎月分配型は基準価格が下落すると分配金が減る傾向にあるので一旦手仕舞いする事にしました。相場が落ち着いたらまた一から再開するかもしれません。
本日のデイトレ
結局デイトレしてしまいました。日経レバレッジ20枚、最速で5000円の含み損からプラス800円の微益撤退で逃げました。日経平均はそこから更に上がり、33000円に回復しました。トホホ……。
資産を守る為のパチスロへ
パチスロは生涯成績プラスですが、昨年、人生で初めて年間収支がマイナスになりました。パチスロよりウーバーイーツの時給期待値の方が高かったので年間で20日しか打たなかった事と、友人がパチスロ打ってるという情報が入ったら向かって隣の台に座るという完全な趣味打ちが原因です。それ以前に、今のパチスロは自分のスタイルだと中々勝ちづらく、他の仕事をした方が時給期待値が高い状況でもあります。なので昨日3ヶ月ぶりにパチスロを打ちましたが20スロや4パチはビビってしまい打てませんでした。ではなぜパチスロに行くのか、生涯終始圧倒的マイナスな株デイトレをしない為の時間つぶしです。昨日5スロで遊んでたら、負けても1~2万程度ですので気楽に時間を潰せたあげく、ランチ代程度プラスになりました。4月入ってから相場のせいで働く気も起きないので、相場が落ち着くまで低コストな趣味打ちでもしてデイトレリスクを回避しようという算段です。
今年の資産目標額は諦めて遊ぶ
相場がトントンであれば普通に働くだけで達成できる目標額を定めてました。しかし相場が崩れ大幅に資産が減ってしまいましたので、今年は諦めました。私は働くことが好きではないので月間100時間程度しか働らきません。一般的な150~200時間程度働けばまだ目標は達成できる状況ではありますが、相場が更に暴落するとそれでも目標額に達成できない可能性が出てきます。そうなると完全に心が折れてしまいますので、しばらく働くのを辞めようと思います。
パチスロ行ってきます。
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