貰い事故の慰謝料で井村ファンド購入しました!資産を守る投資法

トレード日記

先月ごろから度々ブログやYoutubeで話題にしていた投資信託(通称:井村ファンド)を購入いたしました。「fundnote日本株Kaihouファンド」(匠のファンド かいほう)は、元手100万円を十数年で80億まで増やした元芸人の井村俊哉氏がサポートしているファンドです。

購入した経緯
井村氏は数年前より株界隈のSNSで時の人となっていたので元々知ってましたが、井村ファンドを知ったのは2025年の年始でした。1月末ごろから運用開始との事で、すぐさま口座開設の申し込みをしましたが、人気殺到で口座開設されたのは2月22日でした(当時の記事)。

しかしながら、この時には既に井村ファンドを購入したい気持ちは少し薄れていました。既に井村ファンド用に用意していた100万円はS株あそびや別の投信の購入にに使ってました。日頃からデイトレギャンブル対策の為、現金余力はなるべく持たないよう余裕資金は投信に入れているので、ここから更に最低投資額が100万円に設定されてる井村ファンド買うと、生活費がカツカツになってしまうため、気軽に買えませんでした。

とはいうものの、何れは井村ファンドに100万円投資するつもりでした。買う気は薄れているけれど購入しないと気になって気になって毎日の投資生活でソワソワしてしまうからです。買わない後悔より買って後悔した方がメンタルが疲弊しません。

そしてなにより、井村氏にはすこし親近感があります。「いむらとしや」と「なかむらとしや」、私の名前とニアミスしてるのです。これも何かの縁かと思いますし、のちに余裕資金が増えた際、下手に自力で個別銘柄に投資するよりは井村ファンドの方が資産を守れると思いました。また、既に投資規模が資産の6~7割ほどを占めている投信を買増しするよりは分散投資した方がリスクが低減するので、日本株への投資比率が低い私にとって次の投資候補は井村ファンドが最適でした。

3月中旬からの準備
トランプ関税相場でアメリカも日本の相場も軟調になりそうでしたので、3月中旬からS株あそびのポジションを徐々に減らし始めました。そして、3月末頃には臨時収入が入金される予定でしたので、それ以降のタイミングで日経平均が大幅に下落するか、井村ファンドの基準価格が1万円を下回るかしたタイミングで購入を検討しようと予定してました。

そして昨日、日経平均がー1500円の大暴落、同時に入金日が4月2日に確定しました。まだ入金はされてませんが、手持ちの余力を使い本日、井村ファンドの購入を申し込みました。

貰い事故の状況
この入金は半年ほど前の貰い事故による慰謝料や休業補償です。バイクで信号待ちしていたら、老人が運転する前方の車が急にバックしてきて突っ込まれました。私は停車する際、タイムズカーシェアやプリウスや後ろがボコボコにぶつけた形跡がある車の後ろに停車する際には4~5メートル、車一台分車間距離を開けるように停車してます。この事故の際もそれほど車間距離を開けていたにもかかわらず、しかも信号は赤のまま変わってなかったにも関わらず、いきなりアクセルを踏み込み猛スピードでバックしてきました。逃げるまもなく突っ込まれました。

負傷した腰と左手は今でもまだ痛みは残っていますが、待ち時間や診療に1時間半ほど掛かる通院が面倒になり先月末で切り上げました。ちなみに、その1年前にも車でエンジン切って停車している際に前方から老人のセダンが突っ込んできました。その際は怪我も無く物損のみで対応しました。更には今回の最後の通院を終えた数時間後、また停車中に軽トラがバックで突っ込んできました。幸いクラクションに気が付いた軽トラがギリギリで止まった事でぶつけられはしませんでしたが、車間距離は50cmほどまで迫ってきてました。ニアミス含みますが、貰い事故3連続すべてがバックで突っ込まれてますので、何とも言えないトラウマです。

資産の投資割合
日本株はデイトレ株あそびでは一番楽しい市場であるものの、長期投資目線ですとアメリカの上げには付いていかず、下げには付いていくという弱めなイメージでしたので投資をするのは躊躇ってました。それでも今年からS株で配当優待銘柄に投資をしたり投資信託のポジションを増やしてはいました。今回井村ファンドを購入したことで、日本株への投資比率が約3割ほどまで上がりますので、とてもバランスの良いポートフォリオになったと思います。

デイトレスイングの株あそびは引き続き資産の1~2割までと限定し、投資信託で資産を守りを固めていきます。貰い事故の痛めた個所は完治してませんので、なんとか井村さん慰謝料を増やしていただきたいです(笑)

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