ジーエヌアイグループ(GNI)が風説の流布による暴落?からのPTS暴騰?株価乱高下の要因を調べてみました。

トレード日記

去年夏の日経大暴落以降、右肩上がりで年来高値の4000円程度まで上がるも先週から下げ、3月5日にはネガティブなニュースは見当たらないもののストップ安張り付きに。私は一時期ホールドしていたものの、幸いなことに少し前に微益撤退しておりました。


謎の株価暴落についてGNIからは、風説の流布など原因を調査中とのIRリリースがありました。
暴落の要因を探ってみると、F351肝線維症の治験治験失敗というソースの無いポストくらいしか見つかりませんでした。真偽不明の情報で狼狽売りが狼狽売りを呼んだのか、どこかの大口が仕掛け売りをしたのか、暴落の真相は闇の中です。

しかしながら、GNIは元々バイオ系にしては業績がよさそうとの理由で購入していたこともあり、株あそび的に謎の暴落相場や今後のニュースを楽しめそうだというポリシーから、暴落の翌日にS株で10株だけ再度購入しました。

翌日(本日)、GNIの株価はリバウンドする事なくマイナス4.22%の下落となりました。暴落の原因も結局分からず結局含み損に。

するとその夜、PTSでGNIがストップ高になっていました。

何故?

SNSで情報を漁ってみると、こちらの記事が少しだけ話題になっていました。
https://www.bjcontinent.com/article/42.html
 ※ページが削除された時の為にスクリーンショットを当記事最下部に残しておきます。

中国サイトの記事ですが、Google翻訳してみたところ、治験失敗と話題になっていたF351に関して「中国の革新的な製薬会社コンティニ・ファーマシューティカルズが12年間の研究開発を経て開発したヒドロキシニドン(F351)は、技術的障壁を静かに打ち破った」と書かれていました。

はたしてF351肝線維症の治験は失敗したのか、成功したのか。
GNIにとってネガティブなニュースが出て来るのか、ポジティブなニュースが出て来るのか。
GNIの月曜の株価はどうなるのか。ニュースの続報やIRが楽しみです。

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