本日の日経平均は寄りこそ-600円程でしたが昼頃に向けて+300円程に回復、その後は垂れでマイナス500円ほどとなりました。
先日の記事でも書いた通り、日経平均が暴落するようであれば井村ファンドをはじめ、S株も多めに買うつもりでしたが、午前中は寄り底感があったのと、リバウンドしても午後は力尽きて垂れそうと予想していたので控えめの購入となりました。
今後の方針
SP500やNasdaqは最高値圏、日経平均は4万円の節目で反落気味な一方、SNSを見るとアメリカと日本の相場に対して楽観視している方が多い印象を受けますので、S株の購入量や積立投信の金額を少し抑えて様子を見たいと思います。ガツンと下がらなければ日々ジリ下げとなる事を警戒し、控えめな投資に。どこかでドカンと下がるようであれば多めに買い増ししようと思っています。
持株の前日比
特定口座のスイング銘柄はマイナス、NISAの優待配当銘柄はプラスでした。値上がり率トップは三菱商事、続いて丸紅、ゼット、電通となりました。値下がり率トップはドリコム、続いて城南新研、京セラとなりました。
日経平均が -1.39% の下落をしている最中、持株は -0.2% 弱程度でしたが、投信の方はアメリカと日本の暴落を直撃すると思われますので資産は大幅減となりそうです。
三菱商事
年末にNISA枠消費の為購入した三菱商事は長い事含み損でしたがプラスに転じました。その時は同時にJTと京セラを、3銘柄3万円ずつ購入しました。本日、NISA枠の三菱商事をチェックすると何故か評価格が3万円より多めなことに気が付きました。それどころか特定口座にもS株としてはそこそこの額で保有してました。何故……。
購入日は2月21日となっており、2月21日のブログを確認したところ、新規買いの欄に三菱商事の名がありましたが、購入理由については言及していませんでした。
私は興味がわいた株は「上がっちゃったら悔しいからとりあえず買う」という感じで株あそびをしているので、ホールド銘柄数も多くて忘れることがあります。恐らく先週何らかの記事を見て、特定口座で購入し、配当利回りが高くPERやPBRが低めだったことからNISAでも長期目線として新規のつもりで購入したのだと思います。
幸いなことにその週末、ウォーレンバフェットが日本の商社株について言及したことにより、本日の三菱商事は大幅高となりました。難しいことは考えず、身の丈にあった金額で好き放題適当に楽しむのが株あそびなので、こういったラッキーも起こります。
凡ミス
適当に売買している事でラッキーもあれば凡ミスもあります。些細な事ですが、先日撤退したと思っていたペッパーフードサービスが10株だけ売れずに残ってました。S株の売却数量を間違えたのか、単元株の方だけ売ってS株を売り忘れたのかと思ってましたが、どちらでもありませんでした。先日撤退した日に、謎に10株買い増ししてました。本日処分しましたので実現損益はマイナス150円となりました。
ドリコム
ディズニーステップのリリース日が3月3日と発表され株価は1000円台に回復するも、本日持株ワーストTOPとなり再び900円台に。配信まで1週間を切りましたが、そろそろ事前登録数が公開され相場が動きそうです。スマホゲーム相場は事前登録数が良くても配信ゴールとなる可能性も高いため要注目です。ゴールデンウィークから夏にかけて爆発はせずとも地味にユーザー数は伸びていくと予想してます。
新規買い
サンオータス
イオンフィナンシャルサービス
丸千代山岡家
買増し
城南進学研究社
エンプラス
Ａｉｍｉｎｇ
東洋建設
ＭＩＲＡＲＴＨホールディングス
杉本商事
丸紅
双日
オリンパス
ランシステム
日本電信電話
損切売り
ペッパーフードサービス（撤退）
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