資産形成と趣味を両立
NISAではパッシブファンド主体で堅実な資産形成を行い、特定口座ではアクティブファンド主体で色んな銘柄を趣味として楽しむスタイル。月間積立比率はNISA:特定口座=4:1ほどです。
NISA積立投信の方針
NISAつみたて枠は資産形成の主軸とするべく、一番の比重を賭けてます。インデックスファンドに分散投資を行い、複利効果を狙った堅実な投資を行ってます。
NISA成長枠は老後の出口戦略の悩みを解消するべく、更には日頃の生活にちょっとしたゆとりを目的として分配金受取コースの銘柄に投資をしています。
つみたて枠も成長枠も一定額を投資し、60歳までは一切換金しないルールで投資しています。しかしながら、社会情勢などにより収入が不安定になる場合もありますので、収入と支出のバランスを見て臨機応変に積立額を変動させます。
NISAの銘柄
- 成長投資枠
SBI全世界高配当株式ファンド(年4回決算型)
SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)
SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)
SBI欧州高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型) - つみたて投資枠
iFreeNEXT FANG+インデックス
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
SBI・iシェアーズ・日経225インデックス・ファンド
特定口座積立投信の方針
特定口座は2020年頃から検証用に始めた毎月分配型投信を積み立てています。長期投資であればある程インデックスファンドが最適解と言われ、NISAで買えないアクティブファンドに投資するのに否定的な人も多いです。しかし、分配金を毎月受け取る事で生活費に充てれるベースが徐々に上がっていく事や、暴落相場が来た時に資産の全てが暴落に巻き込まれる状況を防ぐメリットもあります。
分配型投信に投資するうえで感銘を受けた考え方があります。『分配金や高配当銘柄は畑を買ったと思うべき、農家は一々畑の公示価格を気にしないでしょ。』この考え方を聞いて以来、分配金銘柄は毎月の分配額のみ気にするようになり、含み損益は気にならなくなりました。
私の運用方針は、毎月の分配金は給料の一部として生活費や趣味に充て、余った資金は再投資に充てても良いというルールにしています。積立額は基本的には全銘柄毎月1000円ずつですが、NISAと違い特定口座は枠の上限等が無いため、パフォーマンスの悪い下位銘柄は撤退するなどのリバランスを行います。新規銘柄は他銘柄とのバランスを考え、一気にスポット買いします。
特定口座の銘柄
- 毎月分配型投資信託
高利回り社債オープン(毎月分配型)
日本株アルファ・カルテット毎月
日本株厳選ファンドレアルコース
ニッセイG好配当株式プラス毎月
GS エマージング通貨債券ファンド
米国バンクローンF Hなし毎月
ラサール・グローバルREITファンド(毎月分配型)
ワールド・リート・オープン(毎月決算型)
好配当グローバルREITプレミアム・ファンド 通貨セレクトコース
フランクリン・テンプルトン・オーストラリア高配当株ファンド(毎月分配型)
アジア・オセアニア好配当成長株オープン(毎月分配型)
ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)
ピクテ新興国インカム株式ファンド(毎月決算型)
フロンティア・ワールド・インカム・ファンド
ダイワJ-REITオープン(毎月分配型)
ダイワUSREIT毎月 Bなし
フィデリティ・USリート・ファンド B(為替ヘッジなし)
新光 US-REIT オープン
日本株厳選ファンド・円コース
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Cコース毎月決算型(為替ヘッジあり)
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)
グローバルAIファンド(予想分配金提示型)
ピクテ・バイオ医薬品ファンド(毎月決算型)為替ヘッジなしコース
GS米国成長株集中投資ファンド 毎月決算コース
WCM 世界成長株厳選ファンド(予想分配金提示型)
インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)
次世代通信関連 世界株式戦略ファンド(予想分配金提示型)
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