Windows8の評価 便利機能・新機能

Windows8の評価や新機能、コミュニケーションツールとしての魅力を紹介

Yoga13バッテリー関連。調整しなければ3~4時間しかもたない

開封動画

メーカー公表実働時間は7.4時間
Lenovoが公表しているYoga13のスペック表によると、バッテリーは4セルで7.4時間の稼働が可能となっている。筆者はYoga13を購入するにあたり重視した要素のひとつだ。もともと使っていたThinkPad X200は9セルのバッテリー装着しており、CPUなどのパフォーマンスを最大にすると7時間程度稼働できた。実用範囲内でパワーをセーブすると10時間程度、CPU使用度や液晶を最低輝度にすると13時間ほどは稼働し続けれていたのだが、Yoga13がいくら省電力CPUと省電力のWindows8だとしても4セルバッテリーを採用している以上7.4時間も稼働することは有りえないだろうと思っていた。

Yoga13はバッテリー交換はできない
X200はバッテリー交換はワンタッチで行えたので6セルバッテリーを3年ほど使いヘタって来たころ9セルバッテリーを購入した。トータルで4年間使用しYoga13に買い替えたわけだが、Yoga13はバッテリー交換が出来ないので必然的に長く使えても2~3年で外出用ノートパソコンとしての寿命が来るだろう。

実際にどれほどバッテリーが持つかを試してみた
いくつものパターンを実測で検証するのは厳しいのであくまでタスクバー上の残り時間で参考までに計測。CPU等の制限を設けず、マックスパフォーマンスで最高輝度にすると3時間弱しか持たないようだ。電源管理設定をバランスモードにしてみても4時間ちょっとしか持たない。パフォーマンスを最低まで落とさない限りメーカー公表の7時間稼働は難しいだろう。

6時間程度駆動させる電源バッテリー設定
ACアダプターを利用している時はCPUは常に最大にし、画面の明るさも最大に設定。バッテリー使用時はできる限りバッテリー持ちを考慮した設定にしてみた。

Wifiの設定を省電力(高)に設定する
AC電源使用時は最大パフォーマンスに設定し、バッテリ駆動は省電力(高)に設定する。バッテリー利用時はモバイルルータ等を使っている事が多いのでそもそも最大速度は必要ない。因みに100Mbpsの光ファイバ利用時は最大パフォーマンスに設定すると70~80Mbpsで、省電力(高)に設定すると45~55Mbpsの転送速度という感じだった。因みに別PCでの有線LAN接続は95Mbps程とキッチリ速度が出る回線で検証している。(無線・有線共にバッファローの2千円程度のルータ使用)

Inter(R) Graphics Settingsで描写能力を抑える
バッテリー駆動をMaximum Battery Life(最大のバッテリー持ち)に設定して、電源接続時をMaximum Performance(最大のパフォーマンス)に設定する。

PCI Express
バッテリ駆動を最大限の省電力、電源接続時をオフに設定する

プロセッサの電源管理
最少のプロセッサはバッテリ・電源共に5%に設定し、最大のプロセッサはバッテリが70%電源接続は100%に。70%にしていてもブラウジングやWEB制作程度の作業では100%との違いは感じられない。

ディスプレイの明るさ
ディスプレイの明るさはバッテリ駆動は30%、電源は50%に設定している。電源駆動時は100%でもよいのだが如何せん眩しすぎるほど明るく、真っ暗な部屋でディスプレイに白色を表示して100%にすれば簡易ライトになってしまうほど眩しい。Yoga13のファンクションキーの仕様から組み合わせ要らずのボタン一つ、ワンキーで明るさを調節できるので暗めに設定しておいてもOK。

2時間で完了する急速充電
2時間充フル充電できるのがうれしい。最近ではマクドナルドやカフェ等にも自由につかえる卓上コンセントが常備されてる店も増えてるのでちょっとした隙にある程度バッテリ残量を回復できるシーンも増えている。30分程度の休憩でも1時間半分のバッテリーを回復できる。

総評
X200ではバッテリー使用時も最大パフォーマンスで駆動させておかないと作業がモッサリとしてストレスを感じていたので9セルバッテリーは必須だった。しかしYoga13はX200のスペックを遥かに凌駕ししているので最大パフォーマンスで使用しなくともストレスを感じることが無い。筆者が使っているアプリで一番動作が重いのはフォトショップCS6であるが、X200だと最大CPU速度に設定していないと厳しいが、Yoga13は70%程度に設定たとしてもX200の最大パフォーマンスの遥か上をいく。Yoga13のマックスパフォーマンスで3時間程度しか稼働できないのは期待外れだったもののスペックのポテンシャルが思っていた以上に高く、バッテリーが6時間維持の為にかなりの制限をかけてもX200の最大パフォーマンスをはるかに凌駕しストレスを感じることが無い動作をしてくれるので満足できる結果に。

IdeaPad Yoga 13 クレメンタインオレンジ 2191-2CJ